時間を感じるガーデン あこがれは緩やかに時が流れる・・
様々な表情が楽しめる空間で最高のひとときを・・・
こころ踊る場所へ・・・
大自然の表情を生む
ガーデンスタイル。
眩しい朝の光を浴びた
その瞬間から
一歩踏み出してしまいたくなる・・・
たたずみ一日の移ろいを
感じ続けられる・・・ 庭
produced by Mark’s Garden Art
1967年イギリス東部、リンコルンシャーに生まれる。
幼少の頃から祖父の庭仕事を手伝いガーデニングに興味を抱く。
育苗会社、ガーデンセンターでの勤務の後、庭園設計の会社を設立する。顧客を持つ一方、様々なカントリーショーにモデルガーデンを出展。多くのメダルを獲得し、その実力は広く知られるところとなる。
1997年に来日。長野県のイングリッシュガーデンにてヘッドガーデナーを勤め、後に庭園の設計、施工に携わる。そして2004年ブリティッシュクリエイティブデザインを設立。
イギリスのコッツウォルズに実際にあるキャスキッドソンさんの庭をもとに英国スタイルの夏の庭園をそのままに再現したものです。キャスさんがくつろいでインスピレーションを得る場所、彼女の家族や友達と過ごす私的空間を楽しむことが出来るのです! 放し飼いのにわとりがいる緑の敷地を進み、石造りのアーチや蜂蜜色のコッツオルズの石壁に沿って庭園の中にはいっていきます。キャスさんの愛犬スタンレーが庭園へと誘ってくれます。 メインの庭は二つの場所に分かれています。ひとつの場所には野生のりんごの木があり洗濯物を干すためのひもがかけられ、シュラブボーダーに囲まれています。もうひつの場所には一本の大きなりんごの木と整形された芝と庭園があります。藤とバラに包まれたパーゴラをぬけるとばら園にでます。家のそばには少し高くなった野菜やハーブの庭があり台所での出番を待っています。花壇の花は切花となり家の中を飾ります。家の外は植物のつるで覆われています。また小屋があり中には道具が納められ、植物を育てるための温室もあります。屋外には大きなひさしのついてバーベキューエリアがあり、キャススタイルの明るい色合いのインテリアが庭と家を一体にします。庭はフェンスに囲まれ私的な’シークレットガーデン~秘密の庭’といった感じです。フェンスの外側には伝統的な英国庭園が広がり、様々な色の花や木の葉とつながっていきます。
designed & produced by: Mark’s Garden Art
北アルプスの最北端、白馬山麓。その雄大な自然に包まれて白馬コルチナ・イングリッシュガーデンがあります。
3メートルを超す雪に全てが覆われる冬に耐え、春・夏・秋と多彩な表情で迎えてくれる植物たち。
遊歩道を抜けて小川を渡り、木陰で庭を眺めながら鳥のさえずりに耳を澄ませる・・・エントランスの向こうには、日常の喧騒からしばし離れ、心に安らぎを与える癒しの景色が広がります。
花開く楽しみだけでなく植物たちの成長を喜び、自然のままの姿を愛で、子供を育てるように末長く庭を慈しむのが英図式ガーデニングのエッセンス。その精神を受け継ぎ、日本で英国スタイルの庭を作り続けるデザイナーとの出会いから生まれたこの庭が、多くの人にとって安らぎの場となってほしい・・・日々そんな想いで、わたしたちは庭を育てています。
協力: マークスガーデンアート
山の地形を生かして、可能な限リ多くの既存樹木を残し、景観に合うようにナチュラルガーデンを創リ上げるねらいです。この庭は卜ラディショナルなイングリッシュガーデンの要素を含んでいます。例えば、緑の芝生、宿根草のボーダ一、植物達で埋め尽くされたロックガーデンと壁で固まれたウオールド、カーデン。季節を感じる庭には5月から10月にかけて花々が咲きますが、更に興味深くなるようカラーリーフを使い、コントラストを演出しています。毎年のように成長し続け、よリ良く変化していくことでしょう。
窓の外に目を向ければ
キラキラ光り輝く太陽と
優しい風でそよぐ緑たち
心ゆれるひととき
時がのんびりと流れるリラックスプレイス
豊かな緑で癒される空間・・・
緑や花たちのように自然に溶け込める古いライムストーンのジロンデ・・・
心地良い暖かさを与えてくれるガーデン・・・
広がりと静けさと避暑地のような木濡れ日が輝く庭・・・
心が癒され、気持ちが安らぐ空間・・・