行ってきました! 5月14日(金)10:45西部ドームへ到着。その日は晴れでピーカンでしたので気分も最高ーによかった!
平日なのに西武池袋駅から直接運行していた「ローズエクスプレス号」が満員(指定席)でした。
ドームへ到着すると広場でたくさんのお店で賑わっていました。歩いて行く内に何だか錯覚を感じるようになりました:
写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、お店やその雰囲気からの感触はまるで欧州諸国のどこか(イギリスとか)のオープンマーケットへワープした様な雰囲気で歩いていると突然ピーターラビットが現れてもおかしくない程「お店」の出来が素晴らしかった。
植栽はもちろん中には英国コッツウォールズ地方でしか取れないコッツストーンの販売や水彩画、油絵も・・・・
さあ、ドームの中へ入ってみることに・・・
人、人、人・・・・・本当に平日なのでしょうか?ドームスタッフの方たちは大変そうでした・・・・
何とか展示場ブースへたどり着き、途端に薔薇の優雅な香りが漂って気分を落ち着かせてくれました。
通常の展示場ってのは各ブースの区間が仕切り等で区切られたスペースとなっているのに対して、どこを見て歩いても全く違和感のない連動したような仕上がりでした。しかも共通の薔薇がテーマなのにそれぞれの区間で全く違ったテイストの展開がなされていて驚きの連発でした。
薔薇は一つでその姿を変えずにここまで異なる雰囲気を醸し出すとは恐れ入りました・・・
薔薇と言えば欠かせないのがローズ・アーチですね。
子供の頃のロマンや冒険心をくすぐるのはこの様な作品ではないのでしょうか?P.ラビットのストーリーから抜けだしてきたような本格的で立派な出来栄えでした。
「あっ! P.ラビットだっ!!」 って叫んだら皆が信じて振り返ってしまいそうな程のリアルな仕上がりで感動しました。