2010.02.05

EU連合加盟国との共同新商品/デザイン開発

meetng

先日東京で行われた欧州連合加盟国による商談会に参加してきました。一般向けより「B to B」、「企業による企業への販促」という形で非常に有効(友好?)活用できる雰囲気の中で行われました。弊社もその中で複数社の商品への関心のもとでお話しを伺う機会ができました。

 

 

vidrepur

まず、カタログの取寄せやサンプリングを行った上で選定し、商品化に向けて検討を進めることとなります。国内外の流行や動向、ハウスメーカー様の展開を見守りながら、また一般の方からの貴重な意見を取 り入れながら色、材質、形、強度テスト等を行い、進めていきます。商品化にかかるプロセスは非常に長い時間を要するために今時点で流行りの商品よりもここ1~2年後の流行を読み、想定しなければなりません。デザイナー、プランナーさん、商品開発担当者のセンスは言うまでもなく、「先読み」能力が試されます。少し疲れましたが新しい製品や色んな話の場ができとても楽しかったです。

 

 
 

 

デザイナー&編集長